ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2021.8.11 08:15日々の出来事

皇室に関する新たな視点を提供する「中四国ゴー宣道場」

「皇統問題」と「コロナ・ワクチン問題」、両方、重大だから、
二正面作戦でいくしかない。

コロナ禍を終わらせてからと思っていたが、たとえコロナが
指定感染症の5類に落とされても、ワクチン問題が残る。

小室氏はニューヨークで就職のようだが、眞子さまはどう
なるのか?
もう皇統問題も時間がないだろう。

気運を盛り上げるとしたら、誰がやるのか?
どこがやるのか?核になる集団は必要だろう。
「ゴー宣道場」がその役割を果たすしかない。

10月10日(日曜)「中四国ゴー宣道場」で、皇統問題の
仕切り直しだ。
眞子さまと小室圭氏・その母が大衆的興味なら、それも
無視してはならない。
矢部万紀子さんの「女性の生きづらさ」の視点も大事
だろう。

だがわしは女性を一方的に被害者にする気はない。
「男性の生きづらさ」も増してきているのだと最近思う。
両者の生きづらさが皇室の中に充満しているのが、
天皇制ではないだろうか?

10月10日は、質疑応答の時間も設ける。
もっと我々国民と皇室を、相似形に見る視点を提案
したい。
無関心を打破する皇室論に参加せよ!
君たちが皇室を支えるつもりで、
岡山にやって来てくれ!

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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